毒親3大カテゴリーと自己防衛方法「自分の人生を生きようぜ」

毒親育ちのNaoと申します。30代前半のメンズです。

毒親について悩んでいる方がいるかと思い、記事を書いています。

ここでは僕の経験や感じてきたこと、僕の毒親に関する考え方をまとめました。

毒親とは

毒親って何?って方もいらっしゃると思うので、まとめてみます。

Wikipediaから引用すると以下の通りです。

 毒になる親(どくになるおや、英: toxic parents)は、毒親(どくおや)と略し、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。

 1989年にスーザン・フォワード(英: Susan Forward)が作った言葉である。学術用語ではない。

 母の場合は毒母毒ママ、父の場合は毒父等と称されている。

 スーザン・フォワードは「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す言葉として用いた。

Wikipediaより引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%92%E8%A6%AA

僕の毒親の解釈はこうです。

①子供が肉体的、精神的に成長していくのを阻害する存在

②大人になった子供の生活の阻害をする存在

つまり、ずっと人生の邪魔でしかないクソ親というのが僕の思う毒親です。

では、毒親って具体的にどういった特徴をもっているのか、カテゴリーに分けて説明します。

毒親の3大カテゴリー

過干渉、癇癪(かんしゃく)型

仕事や学校などの進路、彼氏彼女、結婚相手、子供の将来を勝手に決めて子供の選択する自由を与えない毒親。

この手のタイプは毒親の言うこと、考えていることが最も正しく最適解だと考えている。

そのことに子供が反発すると「どうして私の言うことがわからないの!」「言うことを聞きなさい!」など癇癪を起こす。

暴言・暴力型

子供に暴力や暴言を吐き、子供をコントロールしようとする毒親。もはや虐待。

暴言・暴力を行うことで子供を精神的にコントロールしたり、ストレスの発散のはけ口にしようと身勝手な感情がある。

また性的な干渉も行う毒親もいる(性的虐待)。

ネグレクト(無視、食事を与えない、風呂に入らせない)型

子供に無関心の毒親。

主に衣食住に関して放置するタイプ。いわゆる育児放棄。

放置する理由はめんどくさい、毒親の精神的疾患、子供に興味がないといった理由がある。

子供がまだ幼児の間だと命の危険がある。

僕の親は過干渉、癇癪型と暴言・暴力型だった

僕の親は過干渉、癇癪型と暴言・暴力型に当てはまります。

とにかく自分の言うことを聞かせたくて怒鳴ったりどの友人と付き合うべきか、将来はどこの会社に行くんだ、大学は有名なところに行くんだといった過干渉をしていました。

それを否定しようものなら手が出る足がでる包丁が出る、生んだことが人生で最大の失敗だったと暴言を吐くわ殴るわで精神的にだいぶ追い詰められていました。

大きく成長を阻害されていたんだなあと大人になって感じています。

毒親はどうして毒親なってしまうのか

毒親が毒親になってしまうのはなぜなのか。

自分なりの解釈を載せてみますね。

毒親は自分の子供のことをアイテムだと思っている

毒親は自分の子供のことを道具と同じように考えている節があります。

子供を有名な大学に通わせて、周りからすごい親だと称賛されたい

自分の代わりに子供をコンビニまで行かせて物を買わせたい

自分の代わりにお金を稼がせたり、家事をやらせたい

自分の承認欲求を満たしたかったり、楽をしたかったりと自己中心的な考えがあると思います。

いや、それは子供を愛するが故に厳しく接したりしたんだ、お金の管理ができるようになるためにお金を稼がせたんだ、将来のためを思って家事をやらせたんだと言い訳が飛んできそうですね。

毒親は何かこっちがツッコミをいれると、さも相手のことを思ったといった理由を並べて正当化してきようとします。

本心は承認欲求を満たしたい、楽をしたいという根底があるにもかかわらず、です。

たとえ本当に相手のことを思ってやったのだとしても、子供がNoと思ったことを続けた時点でクソ親ですけどね。

毒親自身の劣等感を解消するため

毒親自身の過去の劣等感を解消するために子供を利用する、ということがあります。

これは僕の親の話になりますが、父親はギャンブルにはまり多額の借金をしました。その影響があり、母親はお金に関してうるさくなります。

だから、いい大学に行き、いい会社に行き、まっとうな人生を歩んでほしい、そういう願いがあったと思います。

しかし、お金に関する劣等感を解消するために子供を利用するのはまた別の話です。親の願いはあってはいいですが、その願いのために毒親になり子供を不幸にさせるなんて本末転倒です。

行く大学も、入社する会社も、そのために友人の選別したり勉強以外の遊び、ゲーム、テレビ、部活動など娯楽や趣味を制限するのは駄目です。

子供が話し合いをしようとしても癇癪を起こして暴力・暴言や包丁とりだしたりと、もはや人間ではないです。

毒親は子供を生みたくなかった

毒親はそもそも子供が好きではなく、あるいは経済的に豊かではないために子供を生むつもりはなかったけど、それでもできてしまって生んだパターンです。

子供が好きではないから赤ちゃんが泣けばイライラするし、怒って手をあげたくなる。放置する。

子供のつくるな、生むな、無理なら誰かを頼れ、周りに頼れない人がいないなら国を頼れ、です。

それができないから子供が不幸になる、と僕は思っています。

毒親との関わり方。カテゴリーで関わり方は考えよう

過干渉型の場合

自分の正直な気持ちをぶつけて毒親の反応を見る

毒親に正直な気持ちをぶつけます。

特に大事なことは嫌なことは嫌と伝えることです。

できるなら親と不仲にならないほうがいいです。

普通の親であれば尊敬できる存在ですし、親が年老いていけば力になりたいと思うものです。

それで嫌なことをやめてくれるなら今後親との関係性を良好できます。

ただし、毒親の反応を見る場合は時間がかかることが多いです。

素直に伝えても一時的によくはなっても、またもとの過干渉に戻る場合があります。

根気が必要です。

そして正直に伝えたところで一時的によくはなってもまた戻ったり、すぐ親が癇癪を起こしたり、もっと過干渉がエスカレートした場合は、今後毒親との話し合いは不可能と考えていいでしょう。

ネグレクト、暴言・暴力型の場合

周りに助けを求める

過干渉型とは違い、ネグレクトの場合は素直に話をしたところで解消されるわけでもないと思います。

また暴言・暴力型の場合、正直に話をすることで生意気だと思われ、より暴言・暴力が増す場合があります。

そのため、周りに助けを求める。

まずは、身近の友人。駄目なら、SNSで発言するでもいい。命の危険を感じたら、警察に110番するか児童相談所(189)に電話するでもいい。

誰かに頼るということをしてください。

児童相談所全国共通ダイヤルについて

毒親からの自己防衛方法。未来のために変わるのは自分だ

毒親との関わり方について防衛方法について触れていますが、ここでは毒親を普通の親にするというよりは自分が変わるということをメインにした自己防衛方法を紹介します。

友人を持つ

1人でも構わないです。身近に友人を持つことが大切です。

友人がいるということで、僕は随分と救われました。

厳しい言葉も優しい言葉もかけてくれた友人がいたからこそ、今の自分がいると本気でそう思います。

趣味を持つ

趣味を持つことで現実から離れることができます。

趣味を極める必要はないです。自分の心の自己防衛のために行うことが重要です。

僕はアニメや野球、小説や音楽が好きです。アニメ見たり野球みたり、小説を読んだり演奏することで豊かな時間を過ごすことができたと思っています。

逃げる勇気を持つ

これは主に成人した人に向けたアドバイスですが、もう無理!どうやっても無理!と感じたら逃げるというのも選択肢の一つです。

成人すればいろんなことを自分で決められるようになります。自分の生活ができるようになります。親と関わらないよう逃げるというのもありです。

でもなんだかんだ育ててくれた…世間の目がこわい…逃げるのはちょっと

そういう感情もとても素敵なことだと思います。

そう思えるなら、もう一度親と向き合ってみてください。それで解決できるならそれが一番です。

僕も同じように何度もやり直そうと思い、親かと話し合おうとしてきました。

でも結果、僕は無理でした。

だから親から逃げました。物理的に距離もあけ、電話もブロックしています。

親との関わりと絶つ。それが今後の人生を豊かにするための大きな扉になる。

そのことは頭の隅にでも置いていてくれたと思います。

未来のために自己防衛?今が辛いんだよというあなたへ

未来のために?そんなことを考える余裕なんて今はないよ!という毒親に苦しんでいるあなた。

僕もそうでした。未来のことなんて考えても、一筋の光すら見えない深い闇が待ち構えているように感じていました。

しかし、未来のことを考え行動しなければ、毒親と関係を断ち切ることはできません。

スティーブ・ジョブズが大学のスピーチで「点と点をつなぎ合わせる」という話をしています。

どんなにかすれてても小さな点であっても、未来につながる希望の光になる点になると信じなければ、ずっと暗闇のままです。

自己防衛方法でいくつか方法をあげていますが、あなたが大切にしていきたいものを、これからも大切にしていってくださいね。

毒親で苦しんでいるあなたに僕からのお願い。絶対に死ぬな。絶対に殺すな。

毒親で苦しんでいるあなたは、今すぐにでも楽になりたいと考えているのではないですか

僕はそうでした。親の過干渉も癇癪も暴力も暴言も嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で、しょうがなかったです。

だから、自分が死ぬか、親が死ぬかどちらかしかないと思っていました。

それがすぐに楽になれる方法だと。

今思えばこんなことを考えなくてはならなかったのは、追い詰められていたということと、まだ考えることが足りなかったからと思います。

考えることが足りなかったのは理由は、自分が死ぬか、親を殺すかという二択しか選択を考えられなったところです。

毒親からの関わりを絶ち、今一人で生活をしていす。

これがなんと楽しいことか。

今振り返って本当に死ななくてよかったし、親を殺さなくてよかったと心底思っています。

自分が死んだり、親を殺すことは最低のコスパの悪さです。

大事な自分のために、自分を犠牲になんてしなくていい。過去に戻れるなら、苦しんでいる自分に僕はそう声をかけたいですね。

未来のために、一歩踏み出しませんか?